徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
このほか、 次期徳島教育大綱骨子案について 地域コーディネーターの育成について 投票所における本人の確認について等々の議論がなされたのであります。 最後に、未来創生文化部関係について申し上げたいと思います。 まず、徳島文化芸術ホール(仮称)の整備についてであります。
このほか、 次期徳島教育大綱骨子案について 地域コーディネーターの育成について 投票所における本人の確認について等々の議論がなされたのであります。 最後に、未来創生文化部関係について申し上げたいと思います。 まず、徳島文化芸術ホール(仮称)の整備についてであります。
今後の社会教育行政の在り方につきましては、現在、策定中の令和6年度からの次期滋賀県教育振興基本計画、滋賀の教育大綱の検討におきまして、学びを通じたウェルビーイングの実現という視点を持って、熟慮していきたいと思います。 ◆海東英和 委員 ありがとうございます。
第2期教育大綱に基づく施策のうち、学力向上対策につきましては、本年度の全国学力・学習状況調査で中学校の数学が全国平均を大きく下回ったことを受け、PDCAサイクルの徹底と授業改善に取り組んでいます。
第2期の富山県教育大綱においては、こうした社会の変化に対応できるように課題解決型の教育や、社会全体のDX加速に応じたICT教育の推進、また、地域社会と連携したチーム富山教育の実現を掲げておりまして、次世代を担う子供たちが社会に出て活躍できる力を育むこととしています。
45 新田知事 第2期富山県教育大綱においては、次世代を担う子供の文化活動の推進あるいはスポーツに親しむ環境づくりの推進、これらを基本方針に掲げておりまして、地域にある文化芸術やスポーツ施設と一体となって、特色ある学校づくりを進めていくことが大切だと考えています。
本県の第2期富山県教育大綱においては、様々なニーズに対応した教育環境の整備が進められ、子供や若者が未来に希望を持って魅力ある教育を受けられること、このことを目標の一つとしており、社会の変化や生徒、保護者のニーズなどに対応した高校教育の一層の充実を図るとともに、少子化に対応しつつ、時代の進展を見通した魅力ある高校の在り方についての検討が喫緊の課題であると考えています。
滋賀県の教育大綱(第3期滋賀県教育振興基本計画)では、「子どもたちに学ぶことの楽しさを知ってもらうためにも、『滋賀ならではの学び』を大切にしながら、『夢と生きる力』を育む教育を目指していきます」とされています。
次に、第2期教育大綱に関連して幾つか質問をいたします。 第2期教育大綱も3年目、折り返しを過ぎました。昨年度の6月議会で、私は、本県の教育分野全般にも行政上責任を持つ立場にある濱田知事に、教育大綱を粘り強く周知することについてお願いをしました。本年度は、年度当初の知事講話や、7月に行われた高知県民生委員児童委員大会における基調講演で、教育大綱に基づく施策や教育の充実について話をされていました。
一方、全ての人に居場所と出番のある共生社会の実現に向け、県の教育大綱には、障害のある子供とない子供が共に学べるインクルーシブ教育システムの構築を進めるとあります。本県においてはインクルーシブ教育システムの構築を掲げていますが、実現には様々な困難があります。本県特別支援教育の現状、課題認識について所見を伺います。
熊本県においては、熊本県教育大綱の中で「子供たちが自分の夢を持ち、夢に向かって挑戦を続けるためには、知・徳・体をバランスよく成長させ、"生きる力"を身に付けることが必要」だ、「子供たちが社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していく力を身に付けるために、キャリア教育の充実に取り組」むと述べられております。
そうした強い思いの下、第2期教育大綱に基づく各施策を一層推進します。 深刻な少子化が進行する中において、学校部活動の持続可能性を高めることが全国的な課題となっています。このため、国の有識者会議において、公立中学校などの部活動の地域移行について検討が進められ、先般、政府に対し提言がなされました。
最後に、教育大綱と教育振興計画の連携強化についてお伺いします。 平成二十七年に初めて策定された徳島教育大綱は、知事をトップとする総合教育会議において、教育分野に関する施策の方針を定めたものであり、令和元年八月に改定がなされております。
岡山県の教育大綱の基本目標で、「心豊かに、たくましく、未来を拓く」人材の育成という大きい目標がありました。これに向かっても、やはりなかなか心のという部分は、文字でありますとか、形になりにくいものですけれども、しっかりいろいろな場面でこの心のバリアフリーというものを浸透させるように、これからもお願いしたいと思いますが、一言お願いいたします。 ○議長(加藤浩久君) 教育長。
◆川島隆二 委員 今回の報告は、2023年から2028年までの5年間の教育大綱を策定するに当たり、どういった方向性で議論してほしいという中身を示しているのですね。幅広に議論してもらいたいからだと思うのですが、非常に抽象的で具体的な話があまり出てきません。
また、岡山市教委では、独自に第2期教育大綱で、全国学力・学習状況調査の目標を「偏差値50以上」と定め、2022年度全国学力・学習状況調査を分析し、「記述式問題で最後まで粘り強く取り組む部分が課題と考えている。低学年から活用力や表現力を身につけるために授業を充実させる必要がある」としていますが、市独自に県とは異なる目標を設定し、課題の分析を行うことについて、教育長のお考えをお聞かせください。
│ │ │ │ │ │ そのような中、長崎知事は、山梨県の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策の根本│ │ │ │ │ │的な方針である山梨県教育大綱において、「本県で育つ子供たちは、誰でも、どのような
県の人づくりにつきましては、教育大綱に記述されておりますように、変化の激しい予測困難な時代に対応していくためには、課題を見いだし、他者と協働して共に力を合わせて、解決策を生み出す資質、能力を育成することや、未来を切り開くことができる真の人間力を育むことが求められております。そのような子供たちを育てるには、議員御指摘のとおり、魅力ある学校づくりが極めて重要だと考えております。
議員から御指摘のありました地域振興についてでございますけれども、県の教育大綱の基本方針にも「教育を通した「ふるさと富山」の創生」を掲げております。学校や地域、企業等の連携の下で、教育を通じた地域の産業、社会を支える人材育成や、意欲と能力ある若者の県内定着、地域の活性化を進めることを目標に取り組んでいるところでございます。
県では教育大綱の基本方針に、教育を通じた「ふるさと富山」の創生を掲げ、学校や地域、企業などの連携の下、教育を通じた地域の産業、社会を支える人材育成や、意欲と能力ある若者の県内定着、地域の活性化を進めるということを目標に取り組んでいます。
現代社会においては、新型コロナウイルスの発生や戦争の勃発など、予期せぬことが起きる中をたくましく生き抜く力が求められており、これこそ富山県教育大綱に掲げる真の人間力ではないかと思います。